コンシューマー向け活用事例
岐阜県 D邸導入事例(2009年9月取材)
今回、CONEQの導入事例として、「APEQ-2pro DIO」をご自宅の
オーディオルームに導入された岐阜県のD邸にてを取材させて
頂きました。
D邸の機材一覧
CDプレーヤ:Esoteric P-0
プリアンプ:アキュフェーズ DC-300
パワーアンプ:McIntosh MC352
スピーカ:McIntosh XRT26
今回そのシステムにAPEQ-2pro DIOが追加されました。
XRT26に惚れ込み、新築の際にコンクリート打ちっぱなしの
オーディオルームを作ったD氏。これまで様々なイコライザを
試されたそうですが、納得のいくものが無く、今回CONEQ技術
の登場となりました。
「実際にAPEQ-2pro DIOの音を聴くまでは、Hi-Fiチックな音に
なってしまうのではないかと実は不安でした」と納入後に
おっしゃったD氏。従来のイコライザの様に補正すればするほど
音が悪くなってしまうというイメージが完全に覆ったそうです。
D邸のオーディオルームは特に低音の処理で悩んでいたとの事で、
今回APEQ-2pro DIOによりそれらを完全に解決する事が出来ました。
APEQ-2pro DIOにて補正された音を幾つもの音源で確認されたD氏、
「今まで低音にマスキングされてしまっていた音が全て聴こえるように
なった。」とおっしゃっていました。また、ご家族がピアノを弾かれる
ためピアノの音にはかなり精通されている様で、ピアノ音源も多く試聴
され、APEQ-2pro DIOの原音再生能力にご納得頂きました。
APEQ-2pro DIOに対するコメント(お客様のコメントをそのまま掲載)
Q1.APEQ-2proのご購入を決断された理由は?
「
?XRT26との相性がよさそうである。
?FIR方式である。
Q2.APEQ-2pro DIOを実際にご使用されて、どの様な音質改善がありましたか?
1. マスキングの解消
2. トランジェントの向上
Q3. APEQ-2pro導入まで他のイコライザをご使用されていましたか?
「?DG28(アキュフェーズ)
1. リスポジでの音場補正の不完全さ(難しさ)
2. 音圧補正と聴感との不一致

D邸に設置されたAPEQ-2pro DIO

左チャネルの測定結果。
低音が65Hz付近を中心に約10dBブーストされており、対して高域が
全体的に下がっているので低音にマスキングされてしまう状態でした。
補正後はそれらの山谷は見事に解消されました。尚、D邸ではコンクリート
という部屋の構造上平面波音場と拡散音場が強く影響する傾向があり、
色々と試した結果PD3が採用されました。また、ライブ音源等での
パワー感を出すために100Hzにて+3dBのLow Shelfと、高域を滑らかに
する為6kHzにて-1dBのHigh Shelfが使用されてました。

右チャネルの測定結果。