コンシューマー向け活用事例
埼玉県 B邸導入事例(2009年8月取材)
今回、CONEQの導入事例として、「APEQ-2pro DIO」をご自宅の
オーディオルームに導入されたお宅を取材させて頂きました。
B邸の機材一覧
CDプレーヤ:東芝SD9500、WAIDA WT3200, SONY CDP-X5000
ADプレーヤ:JAミッチェル、ジャイロ SE+SME3009SV+ベンツマイクロL2
プリアンプ:マッキントッシュC34V
パワーアンプ:マッキントッシュMC2600
PEQ:クラークテクニック DN410
スピーカ:ATC SCM100 + ELAC 4Pi2
今回そのシステムにAPEQ-2pro DIOが追加されました。
APEQ-2pro DIOに対するコメント(お客様のコメントをそのまま掲載)
Q1.APEQ-2proのご購入を決断された理由は?
「
スピーカ直前での音響エネルギー補正という潔さに、
とにかく惹かれた。また、測定データと聴感が一致することに加え、さらには
0.5dBなどというわずかな補正の違いが正確に測定データとして表現される
精度の高さも魅力。データの再現性の高さも視聴ポイント測定による他の方式
と大きく違う。
測定データの信頼性の高さが一番の理由。
Q2.APEQ-2pro DIOを実際にご使用されて、どの様な音質改善がありましたか?
「特に低域方向の癖が改善されたことにより、それまで
100~200Hzにマスキングされていた超低域が明瞭に聴こえてきた。また、
時間軸特性が揃ったことと、左右の音色差が極小になったことで、ステレオ
イメージが向上し、広大な音場感と音像定位が両立するようになった。
各コンテンツの違いも克明に表現できるようになり、ある意味、非常に正確な
モニターシステムの様な音に変貌。正確とはこういうことだと音が知らしめて
くれる。
Q3. APEQ-2pro導入まで他のイコライザをご使用されていましたか?
「クラークテクニックのDN410を愛用。このEQの能力は
今でも信頼しており、素晴らしい製品。しかし、使いこなしのための
測定ツールに納得できるものがなく、わずかな調整に測定データが反応しない
ことが大きな不満であった。結局、測定&補正を同一パッケージで処理できる
ツールがなくては、現代に適用させるのは難しい。

B邸オーディオ機材
新たに設置されたAPEQ-2pro DIO
Lチャネルの測定結果。緑線が補正前実測、オレンジ線が補正後予測線。
B邸の場合、平面波音場と拡散波音場の影響を考慮し、PDカーブを適用。
更に低音部を若干上げ、高音部を若干下げた設定でご使用中。

右チャネルの測定結果。