CONEQの仕組み
CONEQは簡単な3つのステップを行うだけで、サウンドシステムを
大幅に音質改善する調整を行う事が出来ます。
音響パワーという概念は、比較的にまだ広く十分に活用されていない
分野ですが、音に携わる全ての人に新しい次元を提供する画期的な
概念です。CONEQはその分野の最先端テクノロジーなのです。
難解に聞こえるこの最先端のテクノロジーは、理論上に
とどまる技術ではありません。
CONEQを実現するソフトウェアと機器を使用する事によって、
このCONEQという画期的な技術がオーディオの世界をどのように
変えるかを、実に簡単な操作を通して体験し理解する事が出来る
非常に実践的な技術です。
第1ステップ (初期測定)
リアルサウンドラボ社が開発したソフトウェア「
CONEQ Workshop」は
オーディオシステムの特性を測定する為のテスト信号(短く繰り返される
スウィープ信号)を発信します。
このテスト信号は、「
CONEQ Workshop」から発信され、コンピューターの
外付けのサウンド・インターフェイス
(またはコンピューター内蔵のサウンドカード)を通って、
オーディオシステムに入力されます。
スピーカ近傍にて前面を包み込む仮想面上に沿って全指向性の高性能
マイクロフォンをゆっくり動かします。
測定は約400(スイープ400回分)もの点で行われますが、測定作業自体は
ほんの2分程度で終了します。
この間、
CONEQ Workshopには、スピーカから放たれた400点の膨大な
音の詳細な情報が蓄積されます。
*推奨する測定機器(サウンド・インターフェイス及びマイクロフォン)については
こちらをご参照下さい。
第2ステップ (補正カーブの生成)
測定作業が完了すると、CONEQ WORKSHOPは測定データから
複雑な演算を30秒程度の非常に短い時間内で自動的に行います。
演算が完了すると音源であるオーディオシステムの音響パワー
周波数特性を示すグラフを、
CONEQ Workshopの画面に表示させます。
同時に、そのオーディオシステムのインパルスレスポンス及び音響パワー特性を
フラットにする補正カーブを生成します。
ユーザーは
CONEQ Workshopの画面上に表示されるそれら様々なデータを
参照しながら、各パラメーターを操作し、より適切なカーブに調整する事も出来ます。
第3ステップ (効果の確認)
CONEQ Workshopによって生成された高精度の補正フィルターを
CONEQをサポートするAPEQ-2proシリーズ、CONEQプラグイン等の
リアルサウンドラボ社の製品に転送する事によって、その音質改善効果を実現します。
なお、ライセンスされた民生機器に搭載する場合には、リアルサウンドラボ社が
認定した主要半導体メーカー各社のデバイスに組み込む事により、その効果を
実現する事が出来ます。
CONEQにて補正されたオーディオシステムは、音の臨場感、音楽性、明瞭度等、
皆様が予想する以上に驚異的な音質改善効果を発揮します。
また、その効果を上記1の測定方法で再度測定を行う事により、補正予測に
対する実際の補正効果を確認する事も出来ます。
CONEQ Workshopに関する詳細は
こちらへ